鍼灸施術が初めての方、
疑問に思うことは多いですよね。
よく聞かれるのは、
『鍼っていたいですよね?』
痛みの感じ方は個人差があります。
稀に毛穴に鍼が入ることがあります。
毛穴には痛みを感じる受容器が多く存在します。
そのため毛穴に鍼を刺した場合 痛みを感じることがあります。
寝不足や夜更かしをした時も痛みは いつも以上に感じやすいです。
これは睡眠中に分泌される セロトニンという幸せホルモンの不足によるものです。
鍼灸治療は鍼を必ず刺す施術とは限りません。
刺さずに鍼をお肌に沿わせて症状の緩和をする ことも可能です。
コリが強いと、 鍼を刺されたとき特有の感じがあります。
重だるいやズーンとした刺激です。
これを鍼の響きをと呼びます。
響きを感じると鍼の効果は一層アップします。
しかし、この響きが苦手な方は少なくありません。
響きがないからといって鍼の効果がないと いうわけではありません。
鍼を刺したことによって、身体に生体反応は起きます。
刺激の強さは調整が可能です。
回数を重ねると、
鍼施術が心地よいものとなってきます。
今年何かにチャレンジしたいと思っている方は
鍼灸施術をチャレンジしてみて!